⚠️都市ガスに慣れてる方は注意⑤

④の続き

別段、批判をしたいのでは無く、単純に疑問が浮かぶのです

それって次の利用者やオーナーが負担するものなのか?と

それについての説明が無いのが怖い所

グルになってるって思われても仕方ないよね、、と

いいんですけどね。そういうやり方が主流ならば文句は言いません。

この辺も次のオーナーとなる方は見抜かなければならないだけで

しかし上手く出来てるなぁと関心したものです

確かに理には適ってる

オーナーは可能な限り手前のキャッシュの流出を抑えつつ、ガス会社はリフォーム(自社にしろ他社委託にしろ)案件を取り付けつつ、ガス料金に乗せて長く徴収出来る仕組み

持ち出しがあるとすれば、ある程度先にかかるリフォーム代を先に払うガス会社という構図かと

わかりやすいですね

それを元のオーナーが払い切るならわかりますが、次のオーナーにまで負担させるというのは疑問が浮かぶと共に、確かにボロいままの物件よりかは綺麗な物件を手に入れたいのは当然の心理

まぁ、長い目でみたらどこでリフォームを発生させてどこで誰が負担するかの違いなので、綺麗が先に来ただけの話なのですがね

まとめます

この様に、抑えておきたいポイントは

①地域のプロパンガスの料金の設定は自由

②ガスの料金にはある種底値がある

③底値に付いたと思わせて他の業者を寄り付かせなくさせてメーター検針を手書きで請求をやりたい放題も可能

④ガス会社の絡むリフォームをした物件のガス代は注意

こんなところでしょうか

実際に自身で経験し、不動産絡みでも見聞きした情報を整理し、ある種整合性の取れたプランの中で選ばされてる事がわかりました

5部作にも及ぶ大作風にはなりましたが、プロパンガス代に悩む方も世の中多いようなので、そんな方にも為になれば幸いです

最後までお読み頂きありがとうございました